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ii-life2017’s blog

イーライフのブログ

フルスピードとフーモア、マンガを使った中国向けマーケティング支援で協業

株式会社フルスピード(東京都渋谷区、代表取締役社長 友松功一 以下「当社」)と株式会社フーモア(東京都中央区代表取締役 芝辻幹也、以下「フーモア」 )は、訪日インバウンド・越境ECの分野で伸び続ける中国市場に対し、マンガを使った中国向けマーケティング支援を共同で推進するために協業を開始したことをお知らせいたします。中国市場に対して各種プロモーションを行い多数の実績を持つ当社と、マンガを使ったマーケティングを行うフーモアが連携することで中国市場の獲得を狙う広告主様に対して効果的なキャンペーンの実施が実現いたします。近年、訪日インバウンド・越境EC市場の拡大にともない、各企業のマーケティング施策において中国は重要な国の一つになっています。各企業が様々なマーケティング展開を行う一方で、「どうすれば商品への興味・関心を引けるのか?」・「どうすれば商品を理解してもらえるか?」など有効なコミュニケーションが何かを模索している状況です。2016年の訪日中国人旅行者はおよそ637万人で、前年比27.6%増となり、引き続き増加傾向にある。(出典:日本政府観光局 JNTO)しかし、「爆買いの終焉」などとメディアでは報じられている通り、買い物消費額は減少傾向にあり「モノ」から「コト」へニーズが移り、多様化している傾向にあることは明確である。このような背景があるなか、多様化した訪日中国人旅行者のニーズをつかむため、「いつ」「どのように」意思決定を行うのかという「意思決定のタイミングと場所」を理解することで、多様化したニーズに対応するためのヒントになるのではと考え、今回の調査に至った。日本への旅行が決定した後、いつ情報を収集し始めたか、という質問を行ったところ、2か月前~1か月前と答えた人数が最も多く、約70%の回答がこの期間と回答した。2週間前からが約10%、1週間前からが7.3%、1年前から綿密に計画を立てると答えたのは全体の約3.7%程と少数であった。この結果から、訪日中国人旅行者に対して2か月程度先を見越したプロモーション活動を行うことが効果的であると言えるのではないだろうか。日本を旅行中に行きたい飲食店をどのタイミングで決めるか、という質問に対し、62%が「旅行中」と回答した。「旅行前」と答えたのは21%で旅行中と答えた人数の3分の1の割合であった。この結果から事前に行きたい飲食店を選ぶよりも、旅行中に目的地や現在地に応じて選ぶ傾向にあることがわかる。ショッピングをする店はどのタイミングで決めたか?という質問に対して「旅行前」と回答したのは48%、「旅行中」と答えたのは41%と半分ずつに分かれる結果となった。しかし、年齢別でみてみると、30代だけが77.8%という圧倒的な割合で「旅行中」と回答した。他の年代は平均して「旅行前」との回答が比較的多い結果となった。旅慣れたリピーター客が増えてきていることもあり、訪れたいエリアだけ事前に決めておいて、細かいプランはその場で調べたり歩きながらフラッと気になった店に入店するようなスタイルで旅している人が多くなってきているようだ。旅行中「場所だけ決めてフラッとお店に入る」と答えた旅行者に、フラッとお店に入る基準は何か?という質問をしてみたところ。「見たことある、聞いた事がある店」と53%の人が答えた。また「知名度がある店」と答えたのがが38%とそれぞれを合計すると90%近くにのぼった。「事前に知っている」「見たことがある、聞いたことがある」とは意思決定の際の大きな判断基準になる。訪日客の流れは知名度に大きく左右されており、中国国内向けのプロモーションの重要さがわかる結果となっている。当調査は、中国の大型連休である「春節」シーズンに都内4か所(銀座、新宿、渋谷、羽田空港)で実施。訪日中国人旅行者がよく持っていると言われている“旅行リスト”を、もうほとんどの人が持ち歩いていないことや、「中国人旅行者=クーポンが好き」という日本のニュースメディアでよく見かける前提も崩れつつあるのでは、と考えられる回答も調査の中で得ることができた。イーライフ